【社会課題を解決するためのデジタルクリエイティブスタジオ】
当企業は、「誰もが価値創造に夢中になれる世界」をビジョンに掲げ、2012年に創業、現在4ヶ国、6都市にて1500名以上のクリエイターやエンジニアが在籍するデジタル・クリエイティブスタジオです。大手企業、ベンチャーの新規事業の立ち上げと開発の支援、スタートアップスタジオ、プロフェッショナルなICT人材の育成と紹介を通して、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を主な事業としています。
300を超えるサービス・プロダクトの開発を通して構築した、価値創造のプロセスと、開発の効率化を支えるプラットフォームを活かし、ユーザー中心設計でのリーンなサービス開発を強みとしています。
【250社、300を超えるプロダクトの開発実績】
ソフトウェアの開発では、スタートアップ、新規事業の立ち上げに特化し、リーン・スタートアップやアジャイル開発のアプローチと、Ruby on Railsをはじめとした高速なプロトタイピングをしやすい開発環境、特別に構築されたCI/CD環境を組み合わせ、品質とスピードを両立する開発を実現させています。7年間で250社のクライアント・パートナーと300を超えるプロダクトを産み出して来ました。ルールチェンジが激しく、スピードが求められるスタートアップフェーズをフランジアのチームと共に乗り切り、上場(IPO)を通じて新たなステージにチャレンジしているパートナーも数多くいます。
また、これまでのリーン・スタートアップやアジャイル開発のアプローチによる開発実績が評価され、ベンチャーだけでなく、大手企業からスピードと新規性、クリエイティビティを求められる新規事業のメインパートナーとしての役割を期待される事も増えています。
【すべての人に機会を平等に〜アジアでの教育プログラム〜】
数多くのスタートアップの立ち上げや開発の経験から、ナレッジ、ノウハウを盛り込んだ教育カリキュラムを作成し、ITスクールの運営や、現地トップ大学や教育機関と提携したグローバルIT人材育成の取り組みを行っています。ベトナムでは理系最高峰のハノイ工科大学、ベトナム国家大学、ダナン工科大学と共に、日本語可能なIT人材育成の選抜コースを運営しております。
ハノイ工科大学のHEDSPI(Higher Education Development Support Project on ICT)は、日本語のできる高度IT人材を育成するために日本政府のODAとして2006年に始められたプロジェクトで、2014年以降Sun*が継承しています。ハノイ工科大学は毎年3500名の入学者がおりHEDSPI は最も人気の高いIT学部に合格した600名からさらに200名を選抜したコース。多くの学生が日本での就職を希望しており、毎年日本企業と学生をマッチングするイベント(ジョブフェア)を開催しています。